業務内容
定期的なメンテナンスで住宅の資産価値を守る
外壁塗装には美観の保持をはじめ、外壁材を保護して雨漏りを防ぎ、大切な財産である住宅の資産価値を守る役割があります。
塗料には防水や防汚、防カビや防コケといった成分が含まれており、外壁材を保護する働きがありますが、塗装も次第に劣化していきます。そのため、定期的なメンテナンスを行うことで、住宅の資産価値を維持していくことが大切です。
外壁塗装によって外壁の傷みを抑え、雨漏りを防ぎ、安心な暮らしを維持していきましょう。
丁寧な下地処理で納得の仕上がりをお約束
ひびや穴などがあれば、しっかりと補修を行ったうえで下地処理を行います。下地処理は、ケレンなど表面を磨く作業などを行う工程です。
前回の塗装がこびりついている場合やサビや傷などで表面に凹凸が生じていると、塗料がキレイに付きません。そのため、美しい仕上がりと外壁塗装の耐久性を高めるために、丁寧な下地処理が欠かせない作業です。一切手を抜くことなく、下地処理を徹底しております。
外壁塗装に付随する工事も一括で対応します
屋根塗装
屋根塗装によって、屋根の傷みを防いでいます。屋根塗装が劣化すれば、雨漏りのリスクを高め、雨漏りによって生活への支障だけでなく、建物全体の傷みや家財が濡れるなどの損害が発生する恐れがあります。定期的な屋根塗装で、建物の価値や平穏な暮らしを守りましょう。
<工事のタイミング>
屋根塗装と外壁塗装をそれぞれの時期ではなく、まとめて施工することで費用を抑えられます。別々に施工するよりトータルで見て施工期間が短く済み、共通で行える作業や共用で使える資材なども多いので手間も費用も抑えられます。
防水工事
屋上・ベランダ・バルコニーなどの露出した部分は、防水施工が欠かせません。建材が常に雨風にさらされ、経年劣化が進めば傷みが生じて雨水が浸入し、雨漏りを引き起こすリスクが高まります。雨漏りを防ぎ、お住まいの資産価値を守るためにも、防水工事が重要な役割を果たします。
<工事のタイミング>
防水施工をした面に剥がれや膨れ、めくれなどが生じたときも劣化しているサインです。早めに防水工事を行うことで雨漏りを防ぎ、お住まいの資産価値を維持しましょう。
シーリング工事
外壁補修や外壁塗装に伴う工事だけでなく、シーリングの経年劣化や紫外線による亀裂などの補修工事にも精通しております。
シーリングにダメージが生じると、雨漏りのリスクを高めます。防水シートやサイディング外壁のボードのつなぎ目、サッシ周りなど、シーリング部分がめくれ・膨れ・ボロボロな状態になっている場合はご相談ください。
<工事のタイミング>
劣化の状態によってはシーリング補修のみで済む場合もありますが、外壁塗装なども含めたリフォームが必要となるケースもございますので、早めの診断をお勧めいたします。